実際、自分最低だってわかってる。
一月に職場に入ってきた一個下の青年N。
私は出会ってすぐ彼とセックスし、付き合うことになる。
男性に対する恐怖感はまだ拭えなかったが
昔よりは平気になっていた。
ポチも「早く彼氏作れよー?」と常に言ってただけあって
応援してくれた(笑)
しかし、3日で別れる。
やりたかったからやったが、恋人としてまだ好きではないと。
振られた。
私はすぐにポチにメールをした。
「振られちゃった;」
都合のいい女である。
いやホント。こんな女むかつくよ。自分だけど(苦笑)
メールしたその日に、ポチは会ってくれた。
実を言うと私は自傷癖がある。
リストカットというかアームカットというか。
昔から嫌なことがあると、腕に傷を作っていた。
常に死にたいと願っていた。今でもたまにそう思う。
そんな私を知っていて、心配して無理に会ってくれたのである。
自業自得なんだけどね。心配してもらう価値なんてないのに。
夜、川沿いに車を停めて…話をたくさんした。
ここで、私は彼を襲ってしまう(笑)
彼は女の子そのものだった。
だからだろうか、抱きしめられても、キスをしても
恐怖感も嫌悪感もなかった。
タチだった私は慣れた手つきで彼の服を脱がしていった。
勿論童貞だが、一人で抜いたことすらなかった彼にまず
出すことを教えた(オイ…笑)
セックスは、とりあえずしなかった。
そしてそれから何日かして。
2月8日。仕事が休みだった私は
彼の高校まで迎えにいった。
色んなところへ買い物に行って…まあいわゆるデート。
突然、彼が「彼氏彼女の関係になりますか?」
と、言ってきた。
びっくりした。
「付き合う気は当分無い」って言ってたから
安心して手ぇ出したというのに。
私はすごく悩んだ。実際、ポチのコトはだいぶ前から好きだった。
けど、そんな想いがありながら目先の快楽に走ってしまった自分が
許せなかった。
だから
「あんま付き合う気無いんだけど」
と正直に告げた。
「でも好き」
とも言った。
何このわけわからん女。
ポチも「私もあんまり付き合う気無いんだけど」
(ポチの一人称は気分で変わります。主に「私」と「俺」)
と言った。
そんなよくわからない会話が続き
しばらくの沈黙。
結局
「じゃあ、付き合おうか」
ってなことになった。
ネガティブな私が、気分屋な彼氏に振り回される日々が
ここから始まった。